カップボードと読書スペース
今日はひたすら倉庫に籠もって図面描いてました。
まず、キッチンに取り付ける(かもしれない)カップボードの設計
ご要望は奥様によって多様です。
ゴミ箱を入れるスペースの有無、吊り戸棚にガラスを入れるか入れないか、仕上げには木を使うのかタイルを使うのか等々お好みに応じて設計して図面を描いています。
ちなみにキッチンメーカーのつくるカップボードやキッチンの吊り戸棚はやたら背の高いものが多く、「なんでもっと低くならない?」と常々思っています。
あれだと何か台に乗らないと出し入れ出来ないので、不便じゃないのか?
もう一つは今現在打ち合わせ中のお客様のご要望により、図書館のような読書スペースと本棚が欲しいということで、それをどこにつくるかを検討しています。
特に階段は立体的に考えないといけないので、三次元をパッと理解できない僕はスケッチアップで立体化して検証します。
これだとどういう風に階段下が空いてくるかわかりやすいでしょ。
自分の描いたものがカタチになるのはやっぱり楽しいです。(^^)