京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

現在の木の家注文住宅の受注と以後の最短での引渡について

海老名宣行です。

前回のブログ記事は1月でしたので、かれこれ5ヶ月が経過してから新しい記事になりますね。お元気でしたでしょうか。僕は今から年末にかけて忙殺されます。

現在の受注と現場の状況

早速ですが僕の現在の受注と現場の状況を整理してお知らせします。

引渡完了
2017年2月 京都市右京区エビナ製材ショールームと倉庫 新築

2017年2月 宇治市浜田くんの木の家 鉄骨造リノベーション

2017年2月 長岡京市E様の木の家 新築

2017年3月 京都市西京区F様の木の家 新築

2017年5月 京都市左京区N様の木の家 2階のみリフォーム

これから引渡予定
2017年6月 京都市右京区T様の木の家 新築

2017年6月 滋賀県湖南市K様の木の家 平屋増築

2017年8月 京都市左京区U様の木の家 新築

2017年9月 京都市右京区O様の木の家 新築

2017年10月 京都市北区M様の木の家 新築

2017年11月 京都市山科区K様の木の家 新築

2017年内の引渡予定は以上です。
もうお腹いっぱいです。
大変ありがたいことです。

新規受注の場合の最短引渡は平成30年4月末頃予定

という状況を踏まえまして、これ以降受注した場合、引渡は最短で4月末頃となります。

現場は現場でお客さんと打ち合わせしつつ、プラン中のお客さんや初面談のお客さんとも打ち合わせをしていますので、打ち合わせに使う時間やお客さんの要望は膨大なものになっています。正直に言いますと、数が多すぎて覚え切れていません。打ち合わせ時に図面に書き込んだことが全てです。

ありえないことを考えられるお客さんについては

そう書くと、覚えてないことを良いことにそこを突いてこられるお客さんもごくまれにいらっしゃいます。それはそれで最終見積に反映されます。

更にそこから値引きしてやろうとありえないことを考えられるお客さんもいらっしゃいますが、最初からそうお考えなのであれば、他社さんへご依頼ください。たくさんの要望を聞き取って、それを図面や現場に反映させ、職人さん達を動かし動いてもらっている、ということを考えれば、適切な対価と考えています。決して莫大な利益を得ているわけではありません。

従業員さんを正社員として初めて雇用しました

そんな多忙な状況ですが、それを手伝ってくれる従業員さんを正社員として初めて雇用しました。
以前からたくさんのお客さんに誰か人を入れたほうが良いですよと助言をいただいてましたが、ようやく実現できました。


写真左が従業員の兼田くんです。
木材や建材の配達から、職人さん達の補助、現場の掃除等を一手に引き受けてもらっています。僕自身単体ではブラックですが、従業員さんはやはりホワイトでないといけませんね。

現場でもし見かけられたら、ねぎらってあげてください。
よく頑張ってくれていますので。


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