2018/08/17 モデルハウスで打ち合わせ
京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。
つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。
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エビナ製材木の家モデルハウスは随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。
休みが終わって身体が重い金曜日です！今日は朝から #京都市西京区O様の木の家 で、お客さんとグリーンプラスの山口さんと僕とで打合せしました。建築工事はだいたい終わったので、次はぐっさんの外構工事にバトンタッチです。山口さんは僕と同い年の1975年生まれで子どもの頃は多分実際会ったことがあったのだろうと思うのですが全然覚えてません。のほほーんとした感じのキャラですが、裏表のない人なので信頼できます。話してると気付かされることも多いです。
モデルハウスで打ち合わせ
「モデルハウスで打ち合わせ」エビナ製材の木の家モデルハウスの出来たての頃は杉の赤白がハッキリしていましたが、今は色がアメ色に変わってきて良い風合いになってきました。打ち合わせは手前のテーブルでやっています。木の家のリアルを感じてもらえるつくりになっています。 #エビナ製材おすすめ pic.twitter.com/Qv1dJpCI8a
— エビナ製材 海老名宣行 (@kyotoebina) 2018年8月17日
葛野大路三条のモデルハウスが出来たのが2017年2月なので、今で1年半が経ちました。
今は写真のような花は置いていませんが。。。
最初の頃と比べると木の色が少しずつ落ち着いてきていて、良いぐらいの味のある色になってきています。そして、杉とパインのフローリングで柔らかいのでキズもたくさんついています。そのキズも良い味になってきています。
また、最初はダークブラウンに着色していたテーブルが色が濃すぎて浮いていましたが、今は他の木の色が良いあんばいになってきたのでしっくり来るようになりました。
モデルハウスにはお客さんが見学や打合せのために来られますし、仕入れの業者さんも来ますし、夜には同業の材木屋さんが集まっていろいろ話し合う場所としても使っています。ベースとしては僕が図面を描いたり見積を作成する場所として使っています。
そういえば、一年半も経ちながら未だに表札というか看板というかそういうものを取り付けていないんですよ。。。ウェブサイトから見に来られる人が多いのでまあいいかと放置していましたがそろそろつくったほうが良いですね。
