2018/10/09 気が抜けた
京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。
気が抜けた
やっぱりね、プラン提出や打ち合わせというのは緊張感を伴うので、その反動で気が抜けました。
午前中は以前にご相談いただいたお客さんの家の敷地を、奥さんに手伝ってもらいながら巻尺でざっくり測ってきました。地積測量図は法務局にあったのですが、単位がmmではなく間(けん)で書いてあるので、mmに換算してから実際の寸法を確認してきました。
新たな地震台風被害の現場へ下見
秋空がきれいだねーとか秋だねーとかそういう写真ではなく、雨が漏るので確認のための写真 #エビナ製材 pic.twitter.com/uJB1D62bwC
— エビナ製材 海老名宣行 (@kyotoebina) 2018年10月9日
午後からは地震台風被害の復旧中の現場に行って、更に現場から近いところにある新しい現場の下見に行ってきました。バルコニーからの雨漏りはほんとに特定が難しいです。屋根からの雨漏りはある程度瓦屋さんや板金屋さんが屋根のことを分かっているので任せておいて問題ないのですが、バルコニーや壁から雨が漏るとなるとどこかに針の穴ほどの穴が開いているのか、ジワッと漏っているのか判断に迷います。
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エビナ製材木の家モデルハウスは随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。
つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。