2018/10/19 台風被害屋根下見ツアー続き&寝屋川市IN様の木の家
京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。
台風被害屋根下見ツアー続き
18日に5件、19日に2件回ってきました。細かいモノも含め、たくさんまわりました。
大抵被害にあっているのは築年数が40〜50年の家で、瓦が土葺きのものが多いです。地震で瓦がずれて、豪雨や台風でずれたところから雨が入って下の土が流れて、同時に瓦が経年劣化で脆くなっているというのが大半です。
寝屋川市IN様の木の家
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— エビナ製材 海老名宣行 (@kyotoebina) 2018年10月19日
どこに何をどうつけるかを聴き取りして、取付しています。今現在の壁の下地材に使われている石膏ボードではネジがきかないので、ネジがきくように石膏ボードの下に木を取り付けています。今月末に電気ガス水道の配線配管の予定です。
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つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。
2018年10月20日 1:36 PM
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