京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

地鎮祭を行うときと行わないとき、それぞれどう進めれば良いですか

しあわせ木の家づくり建築家の海老名宣行です。
エビナ製材の新築木の家施工事例はこちらでご覧いただけます。
エビナ製材の会社概要は、こちらです。

さて今回は、つい先日地鎮祭を行いましたので、一般論として役に立つように地鎮祭について記事にしてみました。
 

地鎮祭をするかしないか

 
地鎮祭は土地の神様に、「これからこの土地に家を建てさせてもらいます。よろしくお願いします。」と許しを得るための儀式です。同時に工事の安全も祈願します。やったほうが良いかどうかというのは、お客さんの気持ち次第です。ご両親や設計者施工者と相談した上で決めるのが良いです。

地鎮祭 – Wikipedia
 

地鎮祭を行わないとき

 
費用の面や、そこまでしなくても良いかなとお考えの場合には、地元の方除けで有名な神社に行けば鎮めものや御札、清めの砂が販売されていますので、それを買ってきていただいて、施工者に渡して使ってもらうようにします。

京都の場合、有名なのは城南宮さんですね。

城南宮
 

地鎮祭を行うとき

 
まず地元の神社に行っていただいて、地鎮祭をしたいので神主さんにご祈祷に来て欲しいと依頼します。
神社の都合や暦の関係もありますので、いつが良いか相談して、設計者や施工者にも相談します。

神主さんに来ていただきますので、ご祈祷料が発生します。
ご祈祷料は地鎮祭が終わってから神主さんにお渡しします。

地鎮祭に使用するイスやテント、盛り砂、木製のスキ、クワ、カマ、テントの四方に建てる青竹は、仮設工事の業者が用意してくれたり施工者自身が設営してくれますので、施工者に依頼します。設営撤去費用が発生します。

テント設営
 

用意するもの

 
神主さんへのご祈祷料

設計者や施工者へのお礼は特に必要ないと思います。(まだ特に何もしていないので・・・。)
と思ってはいても、お客さんが気を遣っていただいて用意していただいたりします。

前日にテントやイス、盛り砂が設置されます。

当日神主さんが来られて(もしくは迎えに行って)祭壇とお供え物、玉串、榊(さかき)をセットされます。

御上神社
御上神社(滋賀県野洲市)の祭壇

城南宮
城南宮の祭壇

比べるといろいろと微妙に違っていますね。

神主さんが衣を着て参加者が揃ったら地鎮祭が始まります。
 

式次第

 
先日の地鎮祭で城南宮の神主さんから式次第の紙をいただきました。
はじめていただいたので貴重ですねこれは。

地鎮祭式次第

流れとしては、出来るだけ簡単に言うと
まず祭壇を清めて、土地の神様に降りてきてもらって、お供え物を食べてもらって、これからここに家を建てますよと伝えて、土地を清めて、こんな風にしますよとデモンストレーションで盛り砂の中に鎮めものを埋めます。
地鎮の儀

玉串を捧げて拝礼します。二礼二拍手一礼ですね。
施主、設計者、施工者が拝礼します。

玉串拝礼

玉串拝礼

玉串拝礼

玉串拝礼が終わると、土地の神様に昇っていただいて地鎮祭は終わります。

以前であれば、お供えのお酒を少しずつみんなでいただいていましたが、現在は飲酒運転の厳罰化によって土地の四方にまくことが多くなりました。

撤饌
 

まとめ

 
参加して面白いなと思うのは、土地の神様に降りてきていただくときと昇っていただくときの神主さんの「オォ〜」と言う声。
あれはなんとも独特です。
地鎮祭そのものはこれから工事を始める節目になり、なんとも清々しい気持ちになるので好きな行事です。

ただ、どうしてもファイナルファンタジーの召喚士とかぶってしまってああここでイフリートが出てくるんだなとか罰当たりですね、すみません。

エビナ製材の新築木の家施工事例はこちらでご覧いただけます。
エビナ製材の会社概要は、こちらです。

ブログランキングに参加しています。
クリックで応援お願いします。

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧ナチュラルインテリアへ
にほんブログ村


トップへ