右京区花園木の家完成見学会に向けて写真を撮ってきました
京都市木の家工務店の海老名宣行です。
ブログからにじみ出る人柄を感じ取っていただけるのはとても嬉しいです。
完成間近の写真を撮ってきました
さて、先日お知らせしていました木の家の完成見学会の写真を撮ってきましたので掲載します。
京都市右京区花園 木の家 完成見学会のお知らせ
https://www.kyoto-ebina.com/blog/archives/2703
写真がキレイですね。
まだ工事中の状態ですが、シンプルに仕上がっています。
ここに照明器具やカーテンなどが付いて完成となります。
今回はコーディネーターに入ってもらっているので、アクセントになる壁紙や色使いが空間に活きています。
床はナラフローリングにオイル塗装クリア
水まわりの床は水はねしてもシミにならないよう、フロアタイル貼りになっています
壁天井はビニルクロス、リビングに化粧梁が出ています。
建具や造作材はpanasonicのリビエリアロが使われています。
シートが確かにリアルになったなー。
そして、断熱材にはアイシネンを使っています。
やはり暖かいですね、遮音性も高いです。
外壁は窯業系サイディング貼りです。
さて、ここからあと一週間程でどこまで変わるのか楽しみなところです。
見学会に参加するメリットとデメリット
見学会に参加するのは、一般論として
注目している建設会社がどんな家をつくっているのかを実際に自分の目で確かめることが出来る
写真や雑誌では得られない、木の家の空間の体験、木の手触り、木の匂い、温度や遮音性等が実際にわかること
会社の中の人がどんな人か、家作りの姿勢や考え方が自分達と相性が合いそうなのかを感じることが出来る
といったメリットがあります。
いちいち予約して見に行くのは面倒臭いし時間も取られてしまいますが、面倒臭いだけのメリットはあります。
見学会だけにとどまらず、気になっている建設会社のイベントには積極的に顔を出してみるのが良いです。
そこでしつこく勧誘してくるようなところなら断れば良いです。
しゃべりが上手くてついその気にさせる営業の人もいれば、僕のように人見知りで商売っ気ナシの営業の人もいます。こちらも当然緊張しているわけですよ。汗
ちなみに僕がハウスメーカーに勤めていた頃は、土日に住宅展示場に来ていただいたお客さんの家に平日や夜にお伺いして挨拶がてらカタログやパンフレットなんかを渡して帰るという営業をしていました。ハウスメーカーならどこでもそういう風に今でもやっているんじゃないでしょうか。営業にとってみれば情報収集も兼ねて実際に家にお伺いしています。今はしませんが。。。
日々の工事の進捗状況についてはgoogle+で
最近、adobe lightroomという写真編集ソフトを使うようになったので、今までと比べて見違える程画質があがりました。写真の話はマニアックすぎるのと説明が長くなるので省略です。
google+で僕が担当しているお客さんの日々の工事の進捗状況の写真を公開するようにしましたので、よければ見ていってください。
ある程度記事として書けるぐらいのボリュームにまとまって、世の中に役立つような情報になるようであればブログにアップしていきます。
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2014年3月21日 12:35 AM
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