京都市西京区F様邸、木の家新築工事請負契約を締結しました。
木の家工務店の海老名宣行です。
前回の記事のタイトルの中の「左」を「西」に変えるだけでタイトルが書けました。。。
さて、先週に引き続き京都市西京区F様邸の木の家新築工事請負契約を平成28年7月9日に締結しました。
京都市左京区F様邸とは全く別のお客さんです。
これで7月に入って請負契約第2弾になります。まだまだあるんですが。。。
今回は、国指定の史跡名勝区域内での建築になるため、解体するにしても新築するにしても国の許可が必要で、国を相手にするので大変時間がかかるため、着工そのものが少しずれまして9月中旬の予定になります。
水面下では多くのお客さんと打ち合わせしていまして、そのお客さんの中で「プランも見積も固まってきたことだしそろそろ建てましょうかー。」という流れで新築工事請負契約を締結しています。
一般的な「とりあえず仮契約しときましょうか」というやり方はとっておらず、確認申請や解体工事などを発注することになって金銭の支払いが発生する段階になってはじめて契約するというやり方にしています。だからといって、「契約直前まで進んだけど結局キャンセルになった」ことは今まで一度もなく、信頼関係が築けているのだと思います。「とりあえず仮契約」はメーカーさんがお客さんをつかまえておくためのものでもあり、営業さんの成績のためでもあります。
なので、先週請負契約を締結しました京都市左京区F様邸は、早速7月7日から水道引込工事、8日から基礎工事を着工しています。
さあ、また死ぬほど忙しくなりますね。。。
引き続き宜しくお願いします。