2018/07/25 アクセントウォールの表現
京都で木の暮らしと注文住宅をつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。
twitter,instagram,FBページ も毎日更新していますので、よかったら見てください。
京都市西京区O様の木の家にて完成見学会開催します。
7月
28日土曜日am10:00-11:30
29日日曜日am10:00-11:30
各回2家族まで。あまりにも暑いので午前の部だけにします。
京都市西京区O様の木の家のまとめはこちら
アクセントウォールの表現
「アクセントウォール」メインとなる一つの壁面に柄のある壁紙を貼り、その他三面を白無地の壁紙で仕上げるやりかたです。全部白くするとボケてしまうので空間を引き締めたい場合に使う仕上げかたです。ウッドパネルやリクシルのアレで仕上げるやりかたもあります。 #エビナ製材おすすめ pic.twitter.com/5ayZDq1Qc8
— エビナ製材 海老名宣行 (@kyotoebina) 2018年7月25日
全面の壁を同じ柄で統一するととてもインパクトがあってそれはそれで良いのですが、もう少しあっさりしたいけど空間をボケた感じにしない手法としてアクセントウォールを使います。
一面だけペンキで塗装したり、一面だけ杉板貼りにしたり、一面だけ柄の強い壁紙を貼ったり、一面だけリクシルのエコカラットを貼ったりといった手法です。リクシルのエコカラットは性能は確かなのかもしれないですが、やたら高いんじゃなかったでしたっけ??
他、壁天井を真っ白に仕上げてカーテンで色や柄を付けてインパクトを出すというやり方もあります。
どれを使っても人それぞれの好みや価値観を表現するモノですので、どんな風にしようが間違いではないですよ。
7月25,26,27日と休みます
子どもが夏休みに入ったので、普段は仕事ばっかりしている僕ですが、お父さんスイッチをオンにして家族旅行に出ています。
電話やメールにはある程度対応していますが、現場に行ったりとかが出来ないので、代わりに兼田くんに現場に行ってもらって写真をこちらに送ってもらって確認しています。とても助かる。
今日は徳島県にある祖谷のかずら橋、大歩危小歩危を観光してきました。
地層が水に削られてとてもキレイに露出しています。山々は急峻で尖っています。
高校の頃、地学を勉強していたのでかすかに覚えている程度ですが、これも中央構造線の断層なんでしょうか。