京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

2018/08/09 結局は人か

京都で木の暮らしと注文住宅をつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

つくるものは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルなものをつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違うものが出来上がります。

twitter,instagram,FBページ も毎日更新していますので、よかったら見てください。

京都市西京区O様の木の家について、8月12日まで随時見学可能です。エビナ製材モデルハウスも随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。

結局は人か

どんな人がつくっているのか分からないから、ウェブサイトをはじめSNSやブログから情報収集して、人とナリを知ろうとすると思います。自分に合うかどうかを確認するためですね。

自分に合うかどうかを判断するときには論理的な判断も大切ですが直感的な判断も大切です。担当する営業さんとの相性、その会社が建てている家との相性、土地探しであれば担当する不動産営業さんとの相性も大切な要素になってきます。

ダメだなんかイマイチ話が広がらない。。。

2018/08/11追記

海老名宣行はこんな人

じゃあ、海老名宣行自身はどうなんだという話ですが、僕自身はあまり社交的ではなく、一人でコツコツ絵を描いたり図面を描いたりパソコンをいじったりしているほうが本当は楽しい人です。絵を描いたりモノをつくるのは好きな反面、しゃべるとボソボソ何言ってるかわからない(自分でもそう思う)という決して営業向きな感じではないです。まわりの友人や妻からも「なんで受注出来てるのかほんとにわからない」と言われるほどです。ww

家を建てようとされている方に対して常に最優先に考えているのは、どうすれば良い家が出来るか、お客さんの要望通りに出来るかということです。だから常に「どうやったら出来るかな」と考えたり「こうしたほうが良いですよ」という話をするようになるわけです。

家を売ることを目的として営業しているのではなく、お客さんにとって満足度高く暮らしてもらえることを目的として営業しています。プラン作成から引き渡しまでの半年から一年ぐらいの売ったら終わりのお付き合いではないですし、自分達がつくったものですからその後もずっとお付き合いは続きます。

木の家の新築増改築等の仕事について僕はそんな風に考えています。


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