京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

2018/08/22 カウンター前をタイル貼りに

京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。

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エビナ製材木の家モデルハウスは随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。

カウンター前をタイル貼りに

モザイクタイルといえば最近よく使うのが、名古屋モザイク工業のモザイクタイルです。企画力に優れてるんでしょうね、きっと。基本的に名古屋モザイク工業で企画して外国で生産して輸入してくるとか、外国の製品を輸入してくるスタイルのようです。

特に写真のコラベルというタイルはとても人気のようで、SNS上でもよく見かけます。あとはガラスモザイクタイルですね。

LIXILにもいろんなタイルがあるので、それを基本にカタログを持って提案していますが、名古屋モザイク工業の大阪ショールームで現物を見られるとやっぱりそちらにされることが多いです。

貼るところは、洗面化粧台の前の壁や手洗い器の前、キッチン前のガスコンロ以外の部分、カップボードの前の壁などに貼ることが多いです。キッチンに立ったときにそれが見えるのが良いのだと思います。

男の僕にはイマイチよくわかりませんが、女性ってキラキラしたものが好きですよね。少女漫画のキャラクターの目とか貴金属とかね。


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