京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

滋賀県大津市N様邸

2018/09/27 今日は地鎮祭、明日は上棟

京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

今日は地鎮祭、明日は上棟

今日は午前中に大津市N様の木の家の地鎮祭と近隣の挨拶回りと寝屋川市IN様の木の家では土台据えでした。

宮司さんがおっしゃられていた「一生にやるかやらないか」ぐらいの行事ではあるので、そう考えるととても貴重な時間ですね。宮司さんに来ていただいて地鎮祭をするしないは自由ですが、家を建てること自体そうそう滅多に出来ることではないです。

近隣はとても静かなところで、滋賀県らしく隣近所もそこそこ離れているので、京都と比べるとせせこましい感じはしません。土地も広いし大らかな感じを受けますね。

そして寝屋川市IN様の木の家では、明日上棟ということで今日現場で土台据えをしました。時間的に大工さんと会えなかったので現場のチェックのみです。pm3:30頃に現場に着いたら途端に雨が降り出して、夕立でした。今日は晴れじゃなかったんかーい。

こちらは明日上棟でレッカー車を使用するため、うるさかったりするので挨拶に回りました。近隣の皆さんとても良い人で「お互い様」と言っていただいているのが大変ありがたいです。こちらも京都と比べるとやいのやいのうるさい感じがないです。

京都市内で建築工事をしていると、車の置き方やら音やらものすごーく気を遣うのですが、同じ調子で気を遣っていてもそれほど皆さん気にされていないというか目の敵のようにされていないので大変ありがたいです。アウェーなのにホームよりやりやすいんじゃないかなと思ったりします。でも、工事を進めてみないとまだわかりませんね。

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つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。


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