京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

木の家づくり

引渡が完了したお客さんからアンケートの回答をいただきました

エビナ製材海老名宣行です。

引渡が完了したお客さんからアンケートの回答をいただきまして、嬉しかったので掲載します。

引渡が完了したお客さんからのアンケートの回答

【優先順位】
1.木の家
2.価格
3.担当者との相性や人柄
4.自由度・柔軟性

【エビナ製材を選ばれた決め手】
当初は何社かモデルハウス見学へ行きました。大手会社だとまず融通が利かず、金額が上がる、担当は決まっているがいろんな方とのやり取りが多そう、なにより営業マン感がありすぎて、個人的に話しづらいなど感じていました。エビナ製材へ見学へ行かせてもらい、海老名さんのまったりした人柄、話しをしっかり聞き受け入れてくださり「ここだと自分たちの理想の家が作れそう!」と決めました。長い期間をかけて、自分たちのやりたいこと予算内でいろんなアイデアを出してくださり本当に素敵な家ができました。ありがとうございました。

お客さまのアンケート

お客さんの希望の家をつくることを目的として接客しています

ご回答ありがとうございました。

お客さんからの声でいただくのは、だいたい「人柄」で選んでいただいていることが多いです。裏表がない、営業マン感がないのは確かにそうです。性格的なことなんだと思います。でも実は新卒の頃に大手ハウスメーカーで営業として勤めていたことがありまして、一応営業として経験を積んできたつもりです。

当時、住宅展示場に来場されたり直接接客したお客さんの住所をもとに、追客と言ってご自宅までお伺いして資料をお渡しするというのを仕事上普通にやっていました。でもだいたいはお客さんにイヤな顔をされて「なぜわざわざ来るの」という気持ちが感じ取れました。エビナ製材に戻ってからはそういった追客は一切しないようにしました。他にもハウスメーカーで経験してきたことをもとにして、反面教師として今のエビナ製材に取り入れています。

追客しない
営業マン感を出さない(これは元々ですね…)
営業→設計→コーディネート→施工監理というように担当者をコロコロ変えない
オプションという概念をなくす

ハウスメーカーの営業という職種はノルマが課されているので「契約取ってなんぼ売ってなんぼ」なのですが、エビナ製材はお客さんの希望の家をつくることを目的として接客していますので、そのあたりの違いはハッキリしていると思います。

担当1人で引渡まで持っていくのは確かに大変なのですが、最後に感謝していただいたり喜んでいただけるとやってて良かったなあ報われたなあと思います。僕1人だけのことではなく、一緒につくっている職人さん達にもお客さんの声を伝えるようにしています。


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