エビナは長期優良住宅(注文住宅)を木の家で実現します。しかも、坪単価80万円(税別)〜と材木屋だからできる低価格でご提供。
エビナ製材の木の家は、平成22年度「木のまち・木のいえ整備促進事業」のうち「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」に対応しました。これまで同様にここちよい木の家の暮らしをご提供するだけでなく、長期に快適に住んでいただける仕様を実現しました。 申請についての詳細は直接エビナまでお尋ねください。
木の家長期優良住宅のメリット
●リフォームやメンテナンスを上手に活用することによって、家の資産価値を保てます。 例えば、新築から20年後、通常の注文住宅に較べて、家の売却価格も変わると予想されます。
●住宅ローンの優遇措置が受けられます。
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木の家長期優良住宅(注文住宅)の主な仕様
●木の家長期優良住宅の耐震性
→極めて希に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。耐震等級2以上とする。(耐震等級2とは、建築基準法で定める強さの1.25倍。数百年に一度程度発生する地震力の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度。)
●木の家長期優良住宅の劣化対策
→数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。劣化対策等級3相当に加えて、床下及び小屋裏の点検口を設置、床下空間に330mm以上の有効高さを確保。
●木の家長期優良住宅の維持管理・更新の容易性
→構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
●木の家長期優良住宅の住戸面積
→良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。75m2以上。
●木の家長期優良住宅は最高ランクの省エネルギー性
→必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。省エネ法に規定する省エネルギー基準(次世代省エネルギー基準)に適合すること。=省エネルギー対策等級4
●木の家長期優良住宅の居住環境
→地域のまちなみと調和した家づくり
●木の家長期優良住宅の維持保全(維持保全管理、住宅履歴情報の整備)
→「住まいの履歴書」付きの長期、快適を目的とした家づくり